0120-536-015副業のメリット・デメリットは?副業を行う際の注意点も解説します!!
昼間はサラリーマンとして働いている方の中には副業に興味があるけど、実際に副業をするとどんなメリット、デメリットが不安で踏み出せないということはありませんか？
今回は副業のメリット・デメリットに解説します。
・副業の種類
・副業をするメリット
・副業をするデメリット
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副業にはフロー型とストック型の2種類がある
副業は大きく分けると２つの種類に分類することができます。
- フロー型収益
- ストック型収益
フロー型収益は、Uber Eatsやフリマアプリ、ライター業務など自分の労働力（時間）を切り売りして収益を上げる副業になります。
そのためすぐに収益を出せるため即効性があります。
ストック型収益は、アフィリエイトや投資、フランチャイズ、動画配信など、今までに作ってきた情報や投資してきたコンテンツが自動的に収益を出してくれる副業です。
ストック型収益は、コンテンツを作成する手間がかかります。
また収益が出るまでに時間がかかります。そして必ずしも収益が出るとは限らないリスクがあります。
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副業するメリット
副業をすると収入が増える以外にどんなメリットがあるのでしょうか？
具体的には下記に挙げるようなメリットがあります。
・本業への依存度が下がる
・本業が辞めたくなったらフリーランス選択肢が持てる
・自分自身のスキルアップにもつながる
・副業で学んだことが本業でも活きることがある
・気分転換や新しいことを勉強する楽しさを実感できる
・不労所得を得ることができる
2-1.本業への依存度が下がる
現在の収入が100%会社からの給与だった場合、明日急に会社が倒産してしまうと明日から無収入、収入0円になってしまいます。
もし急に会社が倒産しても副業で稼いでいれば、急いで次の会社を探す必要もなくなります。
急いで探して入社した会社がブラック企業だったりしたら、それこそ本末転倒ですよね。
副業で収入を得ていることで、ゆとりを持って転職活動ができます。
これは大きなアドバンテージです。
また、副業でしていた仕事で独立する(フリーランスになる)という選択肢も持てます。
2-2.自分自身のスキルアップになる
WEBライターや動画配信、プログラミングなどの副業を行う場合、自分自身のスキルアップに繋がります。
また、副業でスキルを身につけると、本業でもそのスキルが応用できるということが多々あります。
2-3.不労所得を得ることができる
副業の種類で解説しましたが、少し極端な表現にはなりますが、ストック型収益の副業は、あなたが寝ていても勝手に稼いでくれます。
もちろん定期的にメンテナンスをしたり、完全に何もしなくても良いわけではありません。
ただ、フロー型収益の副業と異なり、天候や自身の体調などに左右されないため安定して収益をあげられるといえます。
配達業務は天候や自身の体調など様々な環境に左右されてしまいますよね。
- 台風など悪天候の日に配達する気力はあるか？
- 体調を崩していたり、怪我をしていたら配達するのが難しい
- そもそも配達して欲しい人がいないと稼げない
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副業するデメリット
副業をすることで収入以外にもメリットがあることを解説しました。
逆に副業をすることには、どんなデメリットがあるのでしょうか？
具体的には下記に挙げるようなデメリットがあります。
・本業＋副業なので時間管理が大変
・本業が忙しいと副業がなかなか着手できない
・本業の会社に副業がバレてペナルティを受ける可能性がある
3-1.時間管理が大変
副業をする上で一番難しいのが時間管理です。
本業があるため、平日に副業をしようと思った場合、主に本業前か本業が終わった後になります。
そのため、限られた時間で作業をしなければいけないため、時間管理がかなり難しいです。
また、同僚から食事誘いを断ったり、家族との時間を削る必要があります。
それが続くと、同僚や家族との仲がギクシャクすることもありえます。
このあたりのバランスが非常に難しいです。
また、本業が残業や休日出勤が多い場合、副業をする時間や体力を確保するのも大変です。
そのため睡眠時間を削ったり、土日もフル活用しなければいけないことになるため、体力勝負になります。
3-2.本業の会社が副業を禁止にしていたらペナルティを受ける可能性がある
本業の会社が副業を禁止にしており、会社に内緒で行っていた場合にペナルティを受ける可能性があります。
ペナルティは口頭注意で終わる場合もあれば、懲戒解雇という厳しい処分まで様々です。
そのため、副業を行う場合は、必ず会社の就業規則を確認しましょう。
本業の競合となる副業は絶対にやめましょう！
厳しい処分を受けるケースとして、本業と競合する業務を副業で行ってしまうケースです。
例えば、あなたがシステムエンジニアとしてA社に所属していたとします。
そして、副業でライバル社であるB社の業務を行った場合、所属している会社に損失を出す可能性があります。
そのため、こういったケースでは厳しい処分になる可能性があります。
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副業のメリット-デメリット参考動画
前述したような副業のメリット・デメリットについて、3分程度で解説している動画がありますので、参考にしてみてください。
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まとめ
如何だったでしょうか。
今回は副業のメリット・デメリットについて解説しました。
今回のまとめは３つです。
- 副業を行うことで自身の可能性を広げられる
- 本業＋副業とダブルワークになるので時間管理が大変
- 所属会社が就業規則で禁止している場合はペナルティを受ける可能性がある
副業を行うことはお金を稼ぐだけでなく、自分自身のスキルアップにつながります。
そのため、興味がある副業があればまずはチャレンジしてみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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投稿者：plus
- 2022.02.24 投稿
- 2022.03.23 更新
