0120-536-015コンビニフランチャイズ比較まとめ
コンビニフランチャイズで開業を目指す人の中で、実際にどのブランドのモデルが自分に合うのだろう？
と、まず初めに考えますよね。
本記事ではコンビニ主要チェーンのフランチャイズ情報、必要な開業資金など人目で比較できます。
まずは、主要4社のコンビニの加盟金やロイヤリティー、その他保証内容を比較してみて自分に合うモデルを調査してみましょう！
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４つのコンビニを比較
セブン-イレブンの場合
業界最大手。
日本国内では圧倒的ブランド力を誇り、その店舗数は15,000店舗を超える。
安価なPB商品（プライベートブランド商品）を取り揃えており、大手ならではの手厚いサポート体制があることが特徴。
| 契約条件 |
年齢は55歳までが上限 家族で経営に専念できることが望ましいとされ、 ”夫婦” もしくは ”同一世帯の親子・兄弟” で経営することが条件 |
| 加盟金 |
Aタイプ 307万5千円 Cタイプ 255万円 |
| ロイヤリティー | Aタイプ 45% |
| 契約期間 | 15年 |
| 保証制度 |
①廃棄ロスの原価を15%本部が負担 ②水道・光熱費の80%を負担 ③年収の最低保証（オーナーの総収入） Aタイプ 1,900万円 Cタイプ 1,700万円 |
ローソンの場合
通常店舗、都内を中心とした関東に出店している「ナチュラルローソン」、
価格の安い品が揃う「ローソンストア100」を含む地域に合わせた業態３種類をがあるのが特徴。
近年、健康や美容に特化した商品展開に力をいれているため、健康を気にかける人からの指示が暑い。
| 契約条件 |
年齢は20歳以上で体力・気力が充実している人 店舗近隣に在住である事 夫婦・親子・兄弟・友人同士の2名以上で経営および運営ができる人 |
| 加盟金 |
307万5千円 （上記にプラスして”開店準備金”の名目で約50万円が別途必要） |
| ロイヤリティー | FC-B4タイプ 34% |
| 契約期間 | 10年 |
| 保証制度 |
①廃棄ロス分の一部負担有り ②水道・光熱費の一部負担有り ③売上が良かった店舗の褒章有 ④年収の最低保証（オーナーの総収入）
FC-Cnタイプ 1,860万円 |
ミニストップの場合
粗利率の高い、「ファーストフード」のラインナップを多く掲げているのが特徴。
そのため、廃棄ロスがその他のブランドに比べると比較的に少ない。
信頼性の高いイオンのPB商品である"TOPVALUE" の取り扱いがある唯一のコンビニ。
| 契約条件 |
年齢は20歳以上であれば誰でも可能 |
| 加盟金 |
255万円 （加盟金は一律料金） |
| ロイヤリティー |
Sタイプ 30% SLタイプ 30% |
| 契約期間 | 7年 |
| 保証制度 |
①廃棄ロス分の一部負担有り ②長期研修期間制度（最長38日間） ③奨励金制度 「多店舗経営」、優良店対象の「ステップアップ制度」 ④24時間営業手当 年間2,100万円の加盟店総収入を保証（年間で保証金額に達しない場合、本部が補填） |
ファミリーマートの場合
日本発祥のコンビニエンスストア。
Tポイントカードを利用すると、200円＝１ポイント貯まり翌月以降の買い物がお得になるため、Tカードを利用者からは高いニーズ有り。
また、パスタ・お弁当・パンなどのオリジナル商品の開発にも力を入れおり、常に新しいチャレンジを行っているのも特徴。
| 契約条件 |
2名で専業できる人 健康、勤勉で熱意のある人 |
| 加盟金 |
307万5千円 （加盟料金は一律。内装費用オーナー負担の場合有り） |
| ロイヤリティー | FC-B4タイプ 34% |
| 契約期間 | 10年 |
| 保証制度 |
①初期投資が抑えられる「夫婦加盟促進制度」有り ②6年目以降のロイヤリティー減額制度有り ③単身者がオーナーになる場合の「嘱託店長加盟支援制度」有り ④年収の最低保証（オーナーの総収入） 24時間営業店は年間2,000万円 |
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まとめ
ひとえに、コンビニフランチャイズといっても各ブランドで加盟店の金額も、ロイヤリティーも契約期間も違う事がわかりましたね！
ブランドで契約内容がかわりますが、
さらにそのブランドの中でも「土地を持っているのかどうか」「開業資金を幾ら準備できるのか」等で、
契約プランも変わってきます。ご自身の現状と照らしあわせてみて、どのブランドなのか、どのプランなのかを比較検討する事をオススメします！
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投稿者：plus
- 2016.07.08 投稿
- 2022.01.19 更新
