メールアドレス

メールアドレスを正しく入力して下さい。

メールアドレスを入力して下さい。

パスワード

半角英数字(0~9,a~z,A~Z)で4文字以上入力してください。

パスワードを入力して下さい。

代理店募集・業務委託・副業商材の情報比較サイト
代理店募集ならビジェント
  • 掲載数180業界最大級の掲載数
  • 今週の新着&更新55※火・金更新

0120-536-015

受付時間:平日10:00~18:00

独立・開業時に重要!屋号登録のポイントとは?

2237_mainImg
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

独立・開業を目指す人にとって、忘れてはならないのが屋号の登録です。

しかし、屋号という言葉は聞いたことがあっても、どういうものなのか、つける際にはどのようなことに気をつければいいのか分からない人もいるのではないでしょうか。

そこで、今回の記事では、独立・開業時の屋号登録のポイントについて解説していきます。

また、屋号登録の際に気をつけるポイントや、知っておくと得する屋号についての知識もあわせて紹介していきます。

1

そもそも屋号とは?

屋号とは、会社で言えば会社名に当たるものです。独立・開業する場合には、名称やお店の名前として使用します。具体的には、「○○事務所」や「○○デザイン」が屋号に挙げられるでしょう。

これとは別に、銀行口座や名刺、お店の看板などに用いることも可能です。

このため、仕事用の口座を作れば、個人用の通帳と別にすることができ、お金の流れを把握しやすいというメリットになります。

また、個人名義だけではどこの誰だか分からないということもありますが、屋号を登録することによって、顧客や取引先に信頼してもらいやすくなるでしょう。

2

印象に残りやすい屋号とは

屋号登録の際には、顧客や取引先から見て印象に残りやすいものをつけると良いでしょう。

屋号は、いわゆるお店の看板に当たりますので、一目で業種が分かるものがおすすめです。

また、電話で聞き取りやすいように発音しやすいものにしたり、ホームページを作成するのならドメイン名として使えるかを調べたりする配慮も大切です。

英語やその他の外国語などを使用して、スタイリッシュな屋号にしたいという人もいるかもしれませんが、顧客や取引先が読めないのではもったいないです。

また、「○○会社」や「○○法人」という表現もしてはいけません。

これらの名称は、法務局に法人登記をして、法人格をもっている法人や会社だけが使用できる名称です。

3

屋号は後から変えられる

独立・開業時の屋号登録のポイントの1つとして、屋号は後から変えられるという点が挙げられます。

実は、屋号は税務署へ変更届などを提出しなくても、変更することができるのです。

変更方法は、確定申告時に、申告書や決算書に変更した後の屋号を記載し提出するだけです。

ただ、変更したということを証拠として残しておきたいという人は、開業届を再度提出するという方法もあります。

このため、独立・開業後、事業内容が変わって屋号と合わなくなってしまったという時なども安心です。

ただし、せっかく顧客や取引先に覚えてもらった屋号を、また1から覚え直してもらうというのは、それなりにリスクがあります。

屋号は後から変えることができますが、できれば変える必要のない屋号をはじめにつけることが望ましいです。

フランチャイズ(FC)加盟募集一覧で独立・開業・起業情報を探す

4

屋号をつける際の注意点

屋号を登録する際には、あまりにも単純なものにしてしまうと、他の屋号とかぶってしまうというデメリットもあります。

同じ名称の屋号が複数あると、顧客や取引先に混乱を招く元となってしまうでしょう。また、かぶってしまった相手側も良い気はしません。

屋号登録の際には、あらかじめかぶっている屋号がないか確かめておくのもポイントです。

どうしても真似されるのが嫌だという人は、商標登録をしておくと、後々のトラブルを防ぐ防波堤にもなります。

5

屋号を登録するには

屋号は、開業届に屋号を記載し、税務署に提出して登録します。

さらに、屋号を法的に認めさせるためには、法務局で登記を行います。これを、商号登記と言います。

開業届には拘束力がないため、同一所在地に同一商号を使えなくしたい場合などは、商号登記が必要です。

また、屋号で銀行口座を開設する場合にも、商号登記をしていた方が開設しやすくなるというメリットがあります。

他にも、特許庁で商標登録すれば、日本のどこであっても同じ商標を登録することはできなくなります。

こちらは屋号などの名称を商品につけるものですので、ブランド力のある商品を打ち出す場合にはおすすめです。

6

まとめ

屋号は、仕事を行っていく上で重要なものです。

開業届だけでしたら無料で登録できますし、屋号が決まればこれからの仕事のモチベーションアップにもつがるのではないでしょうか。

さらに、屋号を登録すれば、仕事用の口座が開設できたり顧客や取引先からも信用を得られやすかったりと、さまざまなメリットもあります。

独立・開業を目指す人は、ぜひ今回紹介した屋号登録時のポイントを参考に自分に合った屋号を決め、独立・開業に向けての一歩を歩み出してください。

フランチャイズ(FC)加盟募集一覧で
独立・開業・起業情報を探す ビジェント

オススメの商材・サービスを集めてみました!

author

投稿者:plus

  • 2018.01.30 投稿
  • 2022.01.18 更新

「このページに関連」してこんな記事もあります

代理店・業務委託・副業
フランチャイズ募集情報 ビジェント

代理店募集ならビジェント 代理店・業務委託・副業の募集情報サイト フランチャイズ募集ならビジェント フランチャイズの募集情報サイト
代理店募集情報サイト「ビジェント」は、日本最大級の販売代理店募集サイトです。
代理店募集情報を費用や販売エリア、ジャンル、特徴など、さまざまな方法で検索することが可能です。
初期費用0円の商材、ストック収入商材、IT・通信商材、環境・エコ商材などを掲載中。
代理店ビジネスのジャンルも充実、高収入ビジネスや高齢者向けビジネス、在庫リスクのないビジネス、
独立支援制度の充実したビジネスも完全網羅。
在宅可能な副業、儲かるフランチャイズ、業務委託などの人気商材も充実! メルマガにて、あなたにピッタリのビジネスを随時配信中!
メインコンテンツ
ビジェント トップページ
商材・サービスを探す
エリアから探す
ジャンルから探す
こだわりの条件から探す
詳細条件から探す
人気ランキングから探す
閲覧履歴から探す
情報コンテンツ
ビジェントプラス
会員サービス
会員登録
パスワードを忘れた方
ビジェントについて
ビジェントとは?
ご利用にあたって
個人情報保護方針
運営会社
ご掲載について
お問い合わせ

こちらのSNSでは最新の代理店・業務委託・副業・フランチャイズ情報を発信しています

ページ上部トップへ

お知らせ

ログインしました

お知らせ

請求リストに追加しました