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ラーメン屋の開業に必要な手続きはコレ!用意は周到に

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テレビや雑誌に取り上げられる人気のラーメン屋、憧れますね。

ラーメン好きなら自分の味をたくさんの人に食べてもらえるラーメン屋を、と思ったこともあるのではないでしょうか。

ラーメン屋の開業は夢ではありません。ただし開業するにはさまざまな手続きが必要です。

夢のラーメン屋の開業にはどんな手続きが必要なのか、探ってみましょう。

1

まずは店の図面を用意!建物の建築許可手続きを取ろう

ラーメン屋を開業するにあたっては、まず保健所での営業許可を取得しなければなりません。ラーメン屋に限らず、食品を提供する場合には必ず営業許可が必要なのです。営業許可を取得するにはさまざまな手続きや書類を準備する必要がありますが、そのひとつが建築許可です。

これは、開業するラーメン店の建物が安全基準を満たしているかどうかを判断するためのものです。建物を建てる前には都道府県知事の許可が必要ですが、その前段階として図面を用意し、保健所に見てもらい必要に応じて指導を受けます。まずは店の図面を用意しましょう。

2

要注意!個人経営か法人かでも提出書類が変わる

図面が用意できたら保険所に出向き、内容を見てもらいますが特に問題なければ営業許可申請書をもらい、必要事項を記入します。もし居抜き物件を利用してラーメン屋を開くということであれば、前例があるため指導を受けるなどの問題はないでしょう。

営業許可を得るためにさらに必要となる書類が、図面のほかに施設全体と調理場の平面図、そして近隣100m以内の地図などを用意します。これは個人経営の場合ですが、法人での経営の場合は、登記簿謄本が必要ですし、使用する水が地下水の場合は水質検査成績書も必要となるので、経営業態などによって必要となる書類が変わることも忘れないようにしましょう。

3

書類が揃ったら保健所へ!余裕をもって営業許可申請を

建物の工事や建築を行う場合には、事前に保健所でラーメン店の図面を見てもらうことが必要ですが、図面上に問題がなく、提出する書類が揃ったらいよいよ保健所に届け出をします。保健所でもらった営業許可申請書に必要事項を記入し申請手数料を添えます。

ちなみに申請書は、営業開始日から20日前には届け出をしておくことが必要です。営業許可は、書類だけの審査だけでおりるのではありません。係りの人が実際の営業を行う建物に赴き、施設審査が行われます。総合的な判断のため20日という日数が必要なのです。申請時には、施設検査の日を決めます。さらに食品衛生責任者の講習会の申し込みも行いましょう。

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4

食品を扱う施設に不可欠。食品衛生責任者とは?

食品衛生責任者は、食品を扱う施設には最低一人の設置が必要な、重要な資格です。調理師免許を取得している場合や栄養士などは食品衛生責任者の受講を免除され、食品衛生責任者となることができますが、無資格の場合には講習を受け、資格を取得しておく必要があります。

食品衛生責任者の講習会費は5,000円ほど、食品衛生法及び関係法規や公衆衛生学、食品衛生学を受講します。全部でだいたい6時間ほどの受講となります。食中毒など起こしてお客様に迷惑をかけ、最悪の場合は営業停止にもなりかねないのが、食品のずさんな衛生管理です。安全で安心な店舗経営にも欠かせない食品衛生責任者講習を、ぜひ受けましょう。

5

ラーメン屋開業に必要なのは資金と周到な事前準備

営業許可申請書の届出後は、ラーメン店の施設の審査が行われます。施設審査の際は、施設の概要や内容を説明できる責任者が立ち会いましょう。その後施設が基準に適合していることが確認されたら営業許可書が交付されます。晴れて開業、営業開始となりますが、営業許可書は有効期限があります。

有効期間満了後も営業を続ける場合は、更新手続きを行う必要があるので、営業許可の有効期限が切れないように確認しておくことも大切です。なお、こういった法律に基づいた手続きのほか、資金の調達も必要です。資金や申請のための書類準備など、開業するには周到な準備が必要です。夢を現実にするためにも、綿密に準備をしておくことが大切になるのです。

6

まとめ

ラーメン屋の開業には店舗の建物図面や営業許可申請書などの書類、食品衛生責任者の資格、そして開業資金が必要です。営業申請書の届出から開業までには20日は空ける必要があります。その間施設審査といった立会いもあるので、時間にも余裕を持つことが必要です。建物や書類の用意、食品衛生責任者講習などすべきことは山積みですが、夢の実現のためしっかり準備しましょう。

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投稿者:plus

  • 2017.07.06 投稿
  • 2022.01.19 更新

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